初めての台湾マッサージに行ってみた話【第一話】

最近、資格試験の勉強をしています。

首肩腰がバッキバキです。

 

過集中を利用しているので、

12時間ぶっ続けとかザラです。

 

発達障害なんだと自分で気付いてから、

生活が楽になりました。

 

まだ病院に行ってないので

診断があったわけではないですが、

テストでは高得点です(苦笑)

 

そう、そんな感じで体が辛いので、

マッサージに行ってみることにしました。

 

ですが、

行きつけにしようと決めたばっかりの

マッサージ屋さん

 

休業日

 

ええええええええええ

 

知らん人怖いモードなので、

知らんとこ行きたくないです。

 

うううううううううう

 

行きたくなったら行こうと決め、

買い物に出かけました。

 

いつもの閉店ギリギリで無事終えたところで。

 

 

うううううううううう

 

首が痛くてたまらん。

 

実はお店に向かう途中で

マッサージ屋さんみつけてました。

 

チェーン店ではなさそう。

一見、もう閉めちゃったのかなと

まごうべき暗さ。

 

とりあえずググってみたら、

わりとしっかりとホームページが作ってありました。

 

近所のところよりは安いし、

行ってみようかな…

 

いざ!

 

車で3分もかからないところでした。

駐車場には1台しか車がない。

予約なしでいけるかな?

 

 

がちゃ!

 

 

しーん

 

BGMは流れてますが、

誰も出てこない。

 

「す、す、すみませーん」

 

勇気を出して声を張り上げてみました。

 

『いらっしゃいませー!』

 

奥から女性が出て来ました。

 

・・・セーラームーン

 

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https://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2782.html

※ 画像お借りしました

 

女性がセーラームーンみたいなトーンの

ぴちぴちなワンピ着てました。

 

 

???

 

 

風俗っぽいけど風俗じゃない感。

 

昔、韓国で本場のあかすりをした時、

従業員さんのおばちゃんたち、

みんな上下黒のブラパンツだったっけ。

 

SEXY!

 

とまあ、そんなのも思い出して。

 

制服的なものなんかなあ?

20…30代かな?

 

とにかく超絶笑顔なんです。

優しそう!!

 

 

「えっと、予約してないんですが

 だいじょぶですか?」

 

 

『よ、や・・・く?』

 

 

WAO!

ニホンゴツウジナ-イ!

 

「えっと、電話してないんです。」

身振り手振りで電話してないを伝える。

 

 

???の顔。

 

『ア、イマカラ?

 (マッサージ受けたいの)』

 

お、察してくれた!

 

「そう!そうです!」

 

『デキマス、ドウゾ』

 

と、スリッパを出してくれて

ソファーに案内してくれました。

 

日本人のお店はここで、

名前とか症状とか書くんだけど。

 

メニュー表がぽんと置いてあるだけ。

 

『ドレニシマスカ?』

 

50分 2980円

全身マッサージ

60分 5000円

全身+足裏マッサージ

で迷う。

 

足がだるい。

自律神経失調症のせいで

ふくらはぎがだるくて重い。

 

足もやって欲しいけど…

 

オイルマッサージもあるよと。

1万かあ…

ちと高い。

 

強く勧めて来るわけでもなし、

じっと待ってくれてる。

 

 

「じゃ、これをお願いします。」

 

 

結局、様子見もしたくて

50分 全身にしました。

 

一見でがっつりはちょっと怖い。

正直、ちょっと帰りた…い。

 

 

 

『ドコガイタイ?』

 

優しく聞いてくれて、

首肩と足が痛いことを伝えました。

 

そして、施術室へ案内されました。

 

 

どうなる?

 

 

つづく